院長紹介

院長

江原 雄二

経歴

• 昭和51年　 大阪歯科大学 卒業
• 同年　        国家試験合格
• 昭和55年　 京都インプラント研究所　山上哲贒先生に師事
• 同年　        大阪市西区南堀江に開院
• 昭和60年　 大阪歯科大学(解剖学講座)にて研究に従事
• 平成6年　   博士(歯学)の学位取得
• 平成8年　   公益社団法人 日本口腔インプラント学会認定医取得
• 平成9年　   本地へ移転
• 平成23年　 公益社団法人 日本口腔インプラント学会指導医取得

資格・所属学会

• 大阪歯科大学臨床講師
• 厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
• 京都インプラント研究所 施設長
• 京都インプラント研究所臨床研究会 顧問
• 日本顎咬合学会 会員

副院長紹介

副院長

江原 大輔

経歴

• 平成18年　大阪歯科大学 卒業
• 同年　       国家試験合格
• 同年　       大阪歯科大学付属病院 歯周治療科 研修
• 平成19年　大阪歯科大学 歯学研究科大学院 入学
• 平成23年　大阪歯科大学 歯学研究科大学院 卒業
• 同年　       博士（歯学）の学位授与
• 同年　       江原歯科医院勤務

資格・所属学会

• 公益社団法人 日本口腔インプラント学会　専門医
• 大阪歯科大学　非常勤講師　解剖学
• 京都インプラント研究所所属
• 日本歯周病学会所属
• AAP（American Academy of Periodontology）member

歯科医師紹介

歯科医師

江原 由貴

経歴

• 平成21年　大阪歯科大学 卒業
• 同年　       大阪歯科大学付属病院 歯内治療科 小児歯科 所属
• 同年　       小児歯科ふじわら歯科 勤務

資格・所属学会

小児歯科学会

歯科技工士紹介

歯科技工士

中辻 秀明

経歴

• 平成7年　大阪歯科学院専門学校 卒業
• 同年　歯科技工士免許取得

資格・所属学会

日本口腔インプラント学会

サティフィケート

公益社団法人 日本口腔インプラント学会 インプラント専門歯科技工士
IPS e.max certificate ICDE
IPS e.max System Basic two-day course
Dental Implant Practical Training Course Covering NobelGuide™ System for Dental Techicians
Dental Implant Basic Course“Super Structure with Procera Implant Bridge”for Dental Technicians Thermoforming Techniqve

院長・副院長インタビュー

昭和55年の開院以来、40年以上にわたって堀江・南堀江の地域密着型の歯科医院として、患者様のお口の健康を守り続けてきた江原歯科医院。
現在は江原雄二院長、江原大輔副院長、そして小児歯科担当医である江原由貴先生という親子3名体制のもと、小さなお子様からご高齢の方まで、幅広い診療に対応されています。
長い歴史を持つ歯科医院として、患者様とのお付き合いの中でどんなことを大切にしているのか、また医院の強みなどについておうかがいしました。

昭和55年開院
堀江・南堀江エリアで40年以上続く歯科医院

堀江・南堀江エリアで開院された経緯は？

＜院長＞
勤務医時代、私は梅田の歯科医院で働いていて、自身の医院を構えるにあたって中心地で診療したいという思いがあり、堀江・南堀江エリアで開院いたしました。
当院の開院年である昭和55年ごろは、まだ堀江は静かな街で、そのゆったりとした雰囲気も気に入ってこのエリアを選びました。

 

 

 

副院長に就任された時期は？また歯科医師を目指されたきっかけは？

＜副院長＞
大学院卒業後の平成23年に副院長に就任いたしました。
歯科医師を目指したきっかけは、小さい頃から細かい作業が好きで、医療系の仕事を志していましたので、まわりの勧めもあって父親と同じ歯科医師の道を歩むようになりました。

 

 

 

 

患者様のことを第一に考えた診療
専門性と広域性を兼ね備えた地域密着型の歯科医院

40年以上の歴史がある歯科医院ですが、長く診療を続けてこられた秘訣は？

＜院長＞
とにかく“患者様第一の診療”を続けてきたことでしょうか。
患者様お一人おひとりのお気持ちを大事にして、どんなことでお悩みなのか、どんな治療をご希望なのか詳しくおうかがいして、1つ1つ丁寧に治療を行ってきました。

当院の診療はまず、患者様のお話を聞くことから始まります。
それは昔も今も同じで、息子・娘も同じ姿勢で診療に臨んでおります。

 

 

副院長から見た江原歯科医院の印象は？

＜副院長＞
堀江・南堀江エリアに根ざした“地域密着型の歯科医院”だと思います。
インプラント治療などの専門的な治療にも高いレベルで対応していながら、それ以外の治療にも幅広く対応できる場所です。

 

 

 

 

最初期よりインプラント治療を実践
専門性の高さと家族ならではのチームワークが魅力

江原歯科医院の特徴を教えてください

＜院長＞
今、副院長も言っておりましたが、当院では最初期からインプラント治療を実践してきていて、これまでに培った実績をもとに高いレベルでの治療がご提供できます。
私は京都インプラント研究所の山上哲贒先生に師事しインプラント治療を学んだのですが、山上先生は日本のインプラント治療のパイオニアで、京セラのバイオセラムの開発に携わるなど、日本のインプラントの歴史とともに歩まれて来た方と言っても過言ではありません。
そうした方のそばで多くのことを学び、色々なことを経験させてもらえたことは、とても貴重な財産となっています。

＜副院長＞
現在、当院では院長、私、そして小児歯科担当医である妹と歯科医師3名体制で診療を行っていて、それぞれ得意分野が違いますので、家族ならではのチームワークで連携し、小さなお子様からご高齢の方まで、幅広い診療に対応できる点も江原歯科医院の特徴だと思います。

あと、多くの方にとって歯科医院は“あまり行きたくない場所”かもしれませんが、そうした方にも気軽にお越しいただいて、満足してお帰りいただける温かい雰囲気があり、虫歯や歯周病などの病気の治療だけでなく、定期メンテナンスなどの予防のためにも通い続けていただける場所だと思います。

患者様との繋がりを大切に
小さなお子様からご高齢の方まで
お一人おひとりに親切・丁寧な治療を

ホームページをご覧の方へメッセージをお願いします

＜院長＞
インプラント治療に関する豊富な知識と高い技術力を持ち、さらに歯周病治療を得意とする副院長と、小児歯科を専門とする江原由貴先生、今後の江原歯科医院を引っ張っていくのは息子・娘世代だと思いますが、今後も今まで通り、患者様との“繋がり”を大切にして、お一人おひとりに親切・丁寧な治療をご提供し続けます。

私は“町医者”という言葉が好きで、それは地域にお住まいの方々のために自宅で診療していた父親の影響があるかもしれません。
地域に密着した“町医者”であることに誇りを持ち、小さなお子様からご高齢の方まで、一般歯科治療からインプラントなどの専門的な治療まで、幅広く診させていただきます。

＜副院長＞
日々、治療のクオリティを高めたいと思っていて、それは何か1つの治療に特化するというよりも、全体的な底上げをはかるというイメージで、各診療で平均的に80～90点が取れる中、インプラント治療など専門的に行っている治療では100点が取れる、そんな風にしていきたいです。

私自身、おそらくは一生この医院で診療を続けていきますので、地域の患者様と長いお付き合いができればと思っております。
院長も言っておりましたが、インプラント治療に特化していたり、妹が小児歯科を専門に診療を行っていたりしますので、小さなお子様からご高齢の方まで、幅広いお悩みにしっかりとお応えできる歯科医院ですので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。